大戸屋ごはん処 ちゃんと、すこやか

なりすましメールについて

SHIOKURI

2022年09月01日キャンペーン情報
      

毎日、毎食食べてもいいよう栄養に気を配った大戸屋の食事を、遠くでがんばるお子様・お孫様に、電子食事券という形でメール等で「仕送り」をお贈りいただけます。※お知り合いへのギフトとしてもお送りいただけます。

販売終了いたしました。

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・野菜やお米を送ったけど、しっかり食べているかな
・ちゃんと料理作れているかな
・バランスの良い食事をきちんと取っているか心配




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・忙しくてなかなか自炊できない
・実家の料理が恋しい
・食費を節約して別の事に費やしたい




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大戸屋の定食は双方の想いを解決します





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1枚から30枚セットまでご用意しております。
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【販売期間】 9月2日(金)〜10月31日(月)

販売終了いたしました。



開催の背景

 未来の大戸屋を見据え、若年層のお客様への認知拡大のため、大学生からのアイデアを頂くことで、 ブランド若返りのきっかけの一つにしたいという想いから販促企画のコンテスト開催に至りました。 「大戸屋をもっと大学生に利用してもらうためのマーケティング戦略の立案」をテーマに、 6大学7ゼミ 18チームに参加いただいた今回のコンテスト。企画のユニークさだけでなく、 実現可能性や提案の論理性、説得性も求められる、まさに実践的なビジネスコンテストです。


審査員も大絶賛!日本大学商学部 ~最優秀賞獲得~

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1次審査から含めて全18チームの中から、日本大学の9名のチーム「大戸屋だいすきチーム」が、見事最優秀賞を獲得しました。 「遠くでがんばるわが子へ 健康の仕送りを」、「健康的でおいしい食事」という大戸屋のブランドイメージと、 「健康的な食生活を望みながらも、経済的・時間的コストを支払うなら別のことを優先したい」という大学生のニーズギャップを、 「本人よりも健康を気にする」親を媒介させることで解消する、というユニークな企画で、審査員一同も大絶賛のプラン内容でした。


日本大学「大戸屋だいすきチーム」の皆さんにインタビュー

1)今回のコンペに参加しようと思ったきっかけ

大中さん 「マーケティングプランを考えることで今後のために成長できるかなと思い参加させていただきました。」
松本さん 「複数のプロジェクトをやっていて、マルチタスクでいろんなものを一緒にやると、相互間がよくなり、他の案件でも活かせるようなことが見つかるかもしれないと思い参加しました。」
平井さん 「このコンペは実践的なマーケティング戦略で、他のビジコンに参加したけど結果を残せなかったのでその悔しさもあり、1年間の集大成という形で今回結びつけられたらと思い参加しました。」

conversation.jpg 2)企画において大変だった事

松本さん 「ギリギリまでこれだ!というアイデアが出なくて、チームのモチベーションが下がってしまった時もあり、そういう中でもずっと話し合いを継続させ、なにかいいアイデアを生み出すことが大変でした。」
今村さん 「仕事ではなくチームメンバー全員が友達であり、意見がぶつかったり、強く言ったり言われたりし傷つく場面もあったので、人間関係を考えながら話すことが難しかった。相手への伝え方を考えることは成長を感じ自分の力になりました。」
斎藤さん 「一人がやらなくてもいいかなと考えてしまうと、それだけで全体の士気が下がると思ったので、全員がモチベーションを維持するために、どうタスクを振り分け、どのようなステップ・長期的ビジョンを描いたら保てるのだろうか、ということ考えました。何かを決めるときも、論理的に正しいよねと言っても納得してもらえないことがあるので、全体で意見を出し合った上で全体の合意を作っていこうと進めたんですが、やはり9人もいると難しかったです。」

3)9月からの販売に対して率直な気持ち

松本さん 「自分たちで考えたものが実際にお客様に届くという体験をするのが始めてなので、率直に嬉しいという気持ちと、一生懸命何ヶ月もかけて出したアイデアなので、喜んでもらえたらいいなと思います」
大中さん 「自分が普段行く場所にも大戸屋があって、そこに自分が考えた商品が店頭で告知されるのが嬉しいです。親や友達も誘ってお店に行きたいです。」
今村さん 「実際に販売して利益を取らなくてはいけない、というところ考えてしまうと豊かなアイデアが出ず凝り固まってしまい、また考えた商品のせいでブランドイメージも変わったり悪い方になってしまう可能性もあるので、そういったことを深く学べたところが本当によかったです。」
平井さん 「僕たちのアイデアを販売していただくことになり、どれくらい反響があるかという楽しみな気持ちと、反響がなかったらどうしよう、という不安な気持ちがあります。」
齊藤さん 「SHIOKURIを作るにあたりインタビューもしっかり行い、データも集めて、確実にニーズはあると思い、プロダクト事態もすごい面白いものができたという自信もあるものの、やっぱり実際に商品を出すとなると、いろんな複雑な要因が絡んで売れ行きは変わったりするので、期待と不安が半々です。」