2020年07月10日その他
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大戸屋のお弁当で親子で食育!ごはん屋さんごっごのススメ

幼児期のこどもの食事に困っているお母さんはたくさんいます
「食べるのに時間がかかる」「偏食をする」「遊び食べをする」など、お子さんの食事についての悩みはつきないもの。多くの方が様々な悩みを持っています。
その中でも特にお子さんの好き嫌いに悩んでいる場合は、作る前からいろいろ考えなくてはいけないことが重なればさらに大変ですよね。
頑張って工夫した分、お子さんが食べてくれないとショックも大きくなることでしょう。

そんな時は、大戸屋さんのお弁当を上手に活用して、お子さんと一緒に食育の時間を楽しんでみませんか?
お子さんの新たな好みが発見できるかもしれません。

「好き嫌いがある=悪いこと」と思っていませんか?
幼児期における好き嫌いは「子どもの成長と発達」の影響を大きく受けると言われています。
お子さんの歯の本数、そしゃくする力はもちろん、嗅覚、食べ物を見たときに感じるイメージや感情、酸味や苦みへの抵抗...あらゆることが関係し、「今はこれしか食べたくない」などの好き嫌いが現れます。

ただ、これは決して悪い事ではなく、むしろ生きていく上で必要な「自己防衛反応」でとても大切なものです。むしろ、好き嫌いは成長発展途上の子どもにとっては当たり前のこと。
だから、子どもの好き嫌いを少なくするためには、楽しい食事の経験を出来るだけ簡単に沢山させる事が大切だと私は考えています。

でも、ついつい食べさせることに気負い過ぎてしまいますよね。工夫して準備すればするほど結果を求めがちになり、完食具合をチェックしたり、イライラしたりすることも多くなるかもしれません。
そこで、今回は、大戸屋さんのテイクアウト弁当を使って、調理時間を省く分、楽しく色々な味を経験させる工夫をお伝えします。

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自宅でお子様ランチごっこ
udon_official.jpg 今回ご紹介するのは、大戸屋さんでも人気のお子様うどんセットを自宅で再現しながら、お子さんと楽しむ「ごはん屋さんごっこ遊び」です。
大戸屋さんのお子様うどんセットには、お子様うどんにかぼちゃのコロッケがつきます。
今回、私は自分が食べたい「さば塩焼きと鶏の竜田揚げ弁当」をお弁当として購入し、かぼちゃコロッケを単品でテイクアウトしましたが、例えば、かぼちゃコロッケのついてくる大戸屋ランチをお弁当として持ち帰ってお子さんとシェアする方法もあります。

大戸屋さんのかぼちゃコロッケは、かぼちゃの皮の部分が入っており食感が楽しめます。コロッケの中で少し固めの皮にあたればより「そしゃく」の回数も増やせる1品です。
また、ほのかな甘みを感じるところも子どもにとって嬉しい味加減です。

是非、親子で一口ずつ頬張りながら味わってみましょう。「どっちが多くもぐもぐできるかな?」こんな遊び感覚を取り入れた食べ方をするだけでおうち食育時間のスタートです。
幼児期は言葉で指導するより「実際に見て、真似て、学ぶ」ことが有効です。是非、食卓にも活かしていきましょう。
「あっ、なんか少し硬いものが入っている!おいしい!」などと大人が率先して気づいてほしいことを声に出していうとお子さんも興味を持ちやすくなります。

「いらっしゃいませ!」「お子様セットはコチラです」などの声がけも子どものテンションを上げることに効果的です。
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もちろん、うどんもテイクアウト可能です。

「そしゃくのおけいこ」のレベルアップのためにお総菜を活用
栄養面のアップと、食感を親子で楽しむために、「ねばねばサラダ」や「ひじきの煮物」も追加しました。
それぞれ食感が異なる食材がたくさん入っているので、にんじんはどんな味?ひじきは噛めるかな?次は一緒にどれを食べようか?などさらに会話を楽しみながら味わうことを楽しんで欲しいと思います。
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大戸屋さんだから安心!
大戸屋さんはセントラルキッチンではなく店内調理を基本としているので、余計な添加物などを使っていません。
大戸屋さんのお弁当だからこそ、安心して子どもにも食べさせることができます。

テイクアウトを利用することを「手抜きだ」や「後ろめたさ」など感じず、色々な味や食感を子どもに経験してもらい子どもの好きな味覚を発見する!というミッションのため、上手に活用してみてはいかがでしょう。




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隅 弘子
(一般社団法人日本こども成育協会/食専科ディレクター/健康食育シニアマスター/大戸屋食育セミナー講師)
子育て中の母子を食からの視点で心身の成長支援することを目的に「mamaful」として活動開始。
子育て支援施設内での食事相談や離乳食・幼児食教室をはじめ、子育て支援ボランティア養成研修などを担当。
栄養学に交えて発達心理などを組み合わせ「食べる楽しさ」や「げんきを作る食べ方」を伝える活動を得意としている。
(一社)日本こども成育協会
「mamaful」