おかげさまで60年ずっと手づくり
こころも満たす、もうひとつの食卓。ちゃんとごはん。大戸屋。
7月からちゃんとごはん。 大戸屋 Start
7月にベトナム1号店を出店
大阪事務所開設
300店舗を達成
ニューヨーク1号店出店
復興支援メニューの取り組みStart
6月に上海1号店を出店
4月にニューヨークにアメリカ1号店を出店
大阪証券取引所(現JASDAQ)に株式を上場。
店舗での「大戸屋大人の食育セミナー」
スタート
10月に大戸屋食育宣言を開始
6月にシンガポール1号店出店
8月に香港1号店出店
6月にインドネシア1号店出店
台湾1号店を出店
海外初出店
タイ1号店出店
大戸屋海外進出1号店
3月にフランチャイズ1号店を出店
12月に100店舗達成
「和洋食の大戸屋」の店舗展開を
目的として、東京都豊島区東池袋に
三森久実が資本金3,000千円で
株式会社大戸屋を設立。
1月 三森栄一の他界に伴い、
長男の三森久実が事業を継承。
大戸屋食堂オープン
1958年 東京タワーが完成したその年に、池袋に大衆食堂を構えたのが、大戸屋の始まりです。当時はまだ、日本人の4人に1人が栄養不足、と言われていた時代。安くて美味しいものを、お腹いっぱい食べてほしいと「大戸屋食堂」を開きました。1階と2階をあわせて、たった48坪のお店に、1日千人以上が来店する繁盛店でした。
合成着色料、化学調味料を一切使用せず、産地・流通、生産方法にもこだわった安全・安心な食材だけを使用する。
お店で野菜を洗い、下ごしらえをする。
お店で鰹節を削り、出汁をひく。肉や魚をお店で丁寧に漬け込み、仕込みをする。
ご注文をいただいてから、1品1品、焼いたり、煮込んだり、お店でひと手間かけて調理することが、「ちゃんとごはん。」という言葉に込めた、大戸屋のアイデンティティーです。
日本食のやさしい味を、作るため、和食の中で育まれてきた”旨味”をよりおいしく、引き出すために、鰹節削り機の導入に合わせて、お店で毎日、出汁をひいています。
ひきたての出汁の香りは格別!鰹節を削り、丁寧に出汁をひく。そんなひと手間で作るやさしい味と風味を作るためにひと手間かけて、お店で丁寧に出汁をひくことも大戸屋のこだわりです。
日本食に欠かせない出汁をひいたり、料理に添えて、旨味を引き出す鰹節は、削りたての風味が一番おいしい。けれども、世界一固い食材ともいわれる鰹本枯節をお店で削ることができる小型の機械はありませんでした。
そこで、大戸屋では、お店で鰹節を削る専用の機械を独自に開発し、全店に導入しました。
美味しい豆腐を食べていただきたい。という想いから、大戸屋では全店で、豆腐もお店で手づくりするようになりました。大豆とにがりだけで、お店で作る豆腐は、安全・安心で、風味もばつぐん。
北海道産のトヨマサリ甘みが強く風味に優れた北海道産大豆「トヨマサリ」を100%使用。そこから搾り出した濃度の高い豆乳を、オホーツク海の海水から抽出した「天然にがり」で固めて仕上げています。
お肉も魚も、炭火で焼くとおいしい!けれども、炭だけで火力を安定して保つのは難しい。お店で、炭火で焼くために、遠赤外線で食材のおいしさを引き出す「セラミックボール」、安定した火力調整が可能な「ガス」、炭火焼きの香りをつける「炭」。
三位一体になったグリラーを独自で開発し、導入しました。現在は、日本国内だけでなく、海外の店舗でも導入しています。
焼き魚をおいしく食べるのに、欠かせない大根おろし。大根おろしは、おろしたてが一番おいしい。
だから、大戸屋では、大根おろし機を全店に導入し、お客様にご提供する直前に、大根おろしをおろしています。
食に携わる企業として、安全・安心で、おいしい定食だけでなく、食を通じて、楽しいライフスタイルをお伝えしたいという想いから、毎年、200回以上の店舗での食育セミナーを開催しております。
これまで1,500回開催し、のべ30,000人のお客様にご参加いただいております。
店舗での「大戸屋大人の食育セミナー」スタート 食に携わる企業として、安全・安心で、おいしい定食だけでなく、 食を通じて、楽しいライフスタイルをお伝えしたいという想いから、 毎年、200回以上の店舗での食育セミナーを開催しております。 これまで1,500回開催し、のべ30,000人のお客様にご参加いただいております。
2005年1月に大戸屋海外1号店をタイ バンコクに出店してから、台湾、インドネシア、香港、シンガポール、ニューヨーク、上海、ベトナム、8ヵ国104店舗を展開しております。
「日本の定食を、世界の定食に。」を胸に、日本の素晴らしい食文化、定食文化を世界中の人々にも楽しんでいただきたいと海外の店舗でも、日本と同じ味、品質でのご提供を方針として、ローカライズせず、調味料や食材も最大限日本から輸出しています。日本と同様、海外でも「店内調理」にこだわっています。
12月に3号店となる吉祥寺店が、従業員の不注意による火災で、全焼しました。このお店のリニューアルにあたり、女性が1人でも入りやすいお店、商品づくりに取り組んだのが、今の大戸屋のベースとなりました。リニューアルした吉祥寺店をモデル店舗に、多店舗展開を続け、日本で、海外で、毎日11万人のお客様がお越しくださるお店になりました。
この頃は、「ごはん de 大戸屋」というオレンジの看板でした。
私たちは、「家庭食の代行業」として、「おかあさんだったら、どうするだろう?」と常に考えて、おかあさんが、家族の健康を想って、台所でつくるごはんと同じように、お店で、安全・安心で、手作りのおいしい定食を、心を込めることが、創業からの大戸屋の変わらぬこだわりです。
2012年4月にニューヨーク・マンハッタンにアメリカ1号店を出店しました。
2013年8月には、タイムズスクエア店をオープンし、現在3店舗が営業しています。
レストランの評価を星の数で表すことで知られている著名なグルメガイド「ミシュランガイド・ニューヨークシティ」版にて、RECOMMENDED(フォークとスプーン印による評価(=快適さとサービスによる評価))に、2014年から毎年掲載いただいております。
ニューヨークの一般利用者のアンケート評価から格付けを行う、レストラン評価ガイド「ザガット・サーベイ」でも、2014年より掲載いただいております。
2012年4月にニューヨーク・マンハッタンにアメリカ1号店を出店しました。
2013年8月には、タイムズスクエア店をオープンし、現在3店舗が営業しています。
レストランの評価を星の数で表すことで知られている著名なグルメガイド「ミシュランガイド・ニューヨークシティ」版にて、RECOMMENDED(フォークとスプーン印による評価(=快適さとサービスによる評価))に、2014年から毎年掲載いただいております。
ニューヨークの一般利用者のアンケート評価から格付けを行う、レストラン評価ガイド「ザガット・サーベイ」でも、2014年より掲載いただいております。