20代から経営者との真剣勝負。力がつかないわけがない。 2003年 新卒入社 FC事業部 スーパーバイザー 岡達郎

好きだった、大戸屋の味・・・

就活で冷えきった心を、あたためてくれたそのお店は・・・

就職活動をはじめた当初は、何をしたいのか漠然としていました。
ジャンルも問わず、メーカー、食品業界と名のある企業から受けていき、
ことごとく落ちていきました。
打ちひしがれた気持ちをあたためようと、母校の明治大学近くの大戸屋に入りました。
実家がコンビニ経営で、両親共に忙しく、よく売れ残りのお弁当を食べていた私は、
大戸屋の味が大好きだった。手作りの味が大好きでヘビーユーザーだったのです。
その時にふと、そういえば大戸屋って…と就職情報を調べ始めたのがきっかけ。
ベンチャー精神あふれる成長企業で、将来の幹部を志すのもいいかもしれない。
経営者としての両親の後ろ姿を見て育ったことも、決め手のひとつだったかもしれません。

よし、ちゃんと揃ってる!

SV=店舗指導なんておこがましい。人間力が磨かれるのは、こちらです。

店主の先にあるキャリアのひとつがSV(スーパーバイザー)という仕事。
自身の店舗運営経験を活かし、FC加盟店オーナー様に、
大戸屋本部としての意向を伝え、売上・収益を達成できるように一緒に取り組んでいきます。
相手は、大戸屋に人生を賭けている経営者。
資金繰りなど、込み入った事情も腹を割って話せる関係になるには、
まず、「私」という人間を認めて頂かなければなりません。
礼節や身だしなみ、店舗を訪れた際の挨拶ひとつ。
すべてが私をはかるモノサシ。
ひとつのモノを動かしただけでも「ここは私の店だぞ」とすごまれることもありました。
仕事のスキルだけではなく、人間力もごしごし磨かれる。
それが、大戸屋のスーパーバイザーという仕事です。

今月いいですね!

上から目線でも、おうかがい目線でもなく。共に、店舗の明日を見つめる目線。

たとえば、大戸屋を開業したいと見学にやってきたオーナー様の話です。
自分より一回り以上年上の方が、必死にメモをとっている。
アルバイトに見栄も外聞もなく教えを請うその姿に、
サラリーマンとの意識のちがいを突きつけられました。
この方と対等に向き合うには、どういう人間になればいいのだろう。
私はいつもレスポンスのスピードを心がけています。
こちらの要望より、相手の意向を汲みとることに徹します。
すると次第に、聞く耳をもってくださるようになる。
成果が出れば投資のご提案を行い、きつい状況が続けば改善策を共に練る。
上から目線でも、おうかがい目線でもなく"となりで一緒に店舗の明日を見る目線”。
この肝がわかってから、信頼を得られることも増えてきました。

経営視点、一緒に磨きましょう!

ひと手間の積み重ねの上にある「美味しい!」のひと言。

前述のオーナー様は、3年連続コンテストで表彰を得る優秀店舗に。
"大戸屋を経営していて良かった”そう言って頂けると、SVとしての仕事冥利に尽きますね。
お客様から頂く"美味しい!”の声。それは、オーナー様のあくなき執念、
そこで働く人々の真心の足し算があって、はじめて頂ける言葉です。
これからの目標は、大戸屋の伝導師として、
そういった声を頂けるお店を日本全国あちこちに増やしていくこと。
結婚して、子どもが生まれて、
ちゃんと美味しいものを食べさせたいという親の想いがよくわかり、
大戸屋の仕事の意義が、よーくわかりました。
FC加盟店オーナー様との絆を増やし〈ちゃんとごはん〉の尊さを、
社内外へと広めていくのは、大戸屋に拾って頂いた、私の使命だと思っています。
入社して14年。オーナー様にも負けない仕事への覚悟、できました。
ふらふらっと入店して、入社した私にも(笑)。