7つめの栄養素といわれる「ファイトケミカル(ファイト=食物 ケミカル=科学物質)」。
元々は、植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出している成分ですが、人間の体内にも抗酸化力や免疫力向上などの同様の働きが作用し、健康の維持・改善に役立つのではないかと期待され、研究が進められています。
β-カロテン | |
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視覚機能を維持します。また、皮膚や粘膜を正常に保ち、免疫機能を維持する働きもあると言われています。 | |
リコピン | |
β-カロテンよりも抗酸化力が高く、動脈硬化を抑制します。 | |
クロロフィル | |
活性酸素を消去して、老化やがん、コレステロールなど余分なものを排出させる働きがあることから、動脈硬化など様々な生活習慣上を予防する効果があると言われています。 | |
アントシアニン | |
強い抗酸化力をもつといわれ、毛細血管を強化し、血行を改善します。目の健康にも効果が期待されています。 | |
ルテイン | |
活性酸素を消去して、老化やがん、コレステロールなど余分なものを排出させる働きがあることから、動脈硬化など様々な生活習慣上を予防する効果があると言われています。 | |
ゼアキサンチン | |
ルテインとともに抗酸化作用があり、紫外線や老化による目の網膜のダメージを防ぎ、目の健康に関与します。 | |
カロテン | |
強い抗酸化作用を持ちます。体内で必要に応じてビタミンAに変換され、目の健康や粘膜を保護したり、美肌効果があると言われています。 | |
クロロゲン酸 | |
強い抗酸化力をもち、中性脂肪の蓄積による脂肪肝を予防する効果が期待されています。 | |
硫化アリル | |
抗菌や殺菌作用、疲労回復効果が期待されています。細かく刻んだり潰すことで活性化します。 | |
イソチオシアネート | |
殺菌作用が強く食品の保存に用いられます。血栓予防や食欲増進、発がん性物質の活性化を抑える作用が期待されています。肝臓の解毒作用を助ける効果もあると言われています。 |