大戸屋ごはん処 ちゃんと、すこやか

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2019年01月04日その他

定食バランスって ?


 私たちのからだは、毎日の食事によってつくられています。 日々の元気をつくる大切な食事には、手づくりで、バランスの良い食事を。

 でも、炭水化物、脂質、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、栄養バランスって難しそう・・・。

 バランスの良い食事に迷った時こそ、日本に昔から伝わる「定食スタイル」を。主食、主菜、副菜にお味噌汁がお盆の上に揃う定食スタイルなら、色々な食材(多品目)を1食で摂ることができ、 栄養バランスも自然と整います。

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CHECK

もっとバランスアップ! 大戸屋のつの食品群

もっとバランスアップ!
大戸屋のつの食品群


今日は、何を食べようと迷ったら、最近の食生活で6つの食品群を摂っているか、栄養学的に難しく考えなくても、 6つの食品群を摂っていると、簡単にバランスの良い食事となります。
最近の食生活を振り返りつつ、毎日の食事の中で、あなたの定食バランスをつくってください。

大戸屋の定食バランスや、6つの食品群について、詳しくは下記のページをご覧ください。

定食の食べ方は??


 定食の上手な食べ方は、「三角食べ」。
 何からどのように食べるかによって、消化吸収や味覚、食欲にも影響があり、食べる順番や食べ方もとても大切です。

定食スタイルの場合は、「三角食べ(口内調味)」が食べ方の基本です。

薄い味(ご飯)と、濃い味(おかず)を順番に食べ、自然と口の中で味を調整します。

 例えば、口に入れたおかずの味が"濃い"と感じたら、ご飯の量を増やして、 口の中で調味します。これを「口内調味」と言います。 日本人は、昔からお米を沢山、おいしく食べる食スタイルとしてやってきた食べ方です。

 「口内調味」によって、少量のおかずでもご飯をしっかり食べることができ、 食事の偏りを抑え、過剰な脂質や塩分の摂取や、食べ過ぎも抑えることもできます。

 最初は、みそ汁を数口飲んで口を潤し、胃を温めます。お出汁のうま味で唾液が出やすくなり、野菜や海藻の食物繊維は、 糖や油の吸収を穏やかにしてくれます。そこから、おかずの味でごはんを食べ進めます。 おかず一口にごはん二口くらいのイメージで。ごはんの甘みが出るまでよく噛みましょう。 そして、時々、みそ汁で口を潤しましょう。

 みそ汁、ごはん、おかずと、三角に箸を動かし、同時に食べ進めるイメージです。 そうすることで、自然と咀嚼(そしゃく)の回数も増え、胃腸が活性化し、余計な食欲も抑えられます。

 定食の食べ方も、ちょっとだけ気にしてみてください。

大戸屋 大人の食育セミナー


 大戸屋では2010年より、お店で食育セミナーを開催しております。ご好評につき、年間200回以上、2015年からは、よりたくさんの方にご参加いただける場をご提供するため、セミナールームをかりて実施するセミナーも始めました。

 大戸屋の大人の食育セミナーでお話する内容は、栄養や食品成分といった"栄養学のお勉強"的な内容ではなく、もっと身近な「食べ方」のお話。

 毎日をイキイキと、元気に生活するためにはどんな食べ方をしたらいいのか。 毎日の食生活のポイントや、食スタイルについて、誰でもすぐに実践できる食べ方を、一般社団法人日本健康食育協会の認定を受けた講師がお伝えします。



大戸屋食育セミナーについて、詳しくは、コチラ!!

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