
ご飯を五穀ご飯に変更することでの栄養の違いやご飯がすすむサイドメニューの栄養などをご紹介します。

定食についているご飯の五穀ご飯への変更は無料。
- 商品は店舗により品切れ、または価格が変更となる場合があります。予めご了承ください。
エネルギーをオフしながら、現代人に不足しがちな食物繊維、ビタミン、ミネラルを補給。
定食のご飯を五穀ご飯に変えると、エネルギーは17.8kcalオフ、糖質は8.2gオフできます(普通盛りの場合)。また五穀ご飯は腸内環境を改善する食物繊維をはじめ、新陳代謝や疲労回復に関わるビタミンB群、不足しがちな鉄・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルも豊富。
また、五穀の黒米に含まれる色素成分アントシアニンには抗酸化作用があり、血管や肌の老化を防ぐ効果があるといわれます。

五穀ご飯普通盛り(180g)の場合
エネルギー | 285kcal |
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たんぱく質(P) | 5.7g |
脂質(F) | 1.6g |
炭水化物(C) | 61.9g |
食物繊維総量 | 3.8g |
- アレルギー物質:ごま

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脳を活性化する成分など脳の健康に役立つ栄養素がいっぱい。
卵に含まれるたんぱく質は脳の細胞を作る主要な栄養素。しかも卵黄のリン脂質は、神経伝達物質の元となり、脳の活動に大きく影響します。そのほかにも卵には脳の新陳代謝を促進、老化を防ぐビタミンAなど、脳の健康をサポートする成分が豊富に含まれています。

きみだま(25g)の場合
エネルギー | 87kcal |
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たんぱく質(P) | 3.6g |
脂質(F) | 6.7g |
炭水化物(C) | 2g |
食物繊維総量 | 0g |
- アレルギー物質:小麦・大豆・卵

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卵は低脂肪で低糖質、良質のたんぱく質や体に必要なアミノ酸すべてを含む完全栄養食。
卵は消化がよく、手軽に良質のたんぱく質を摂ることのできる優れた食品。たんぱく質は全身の細胞、臓器、ホルモン、消化酵素、血液などさまざまなところに存在し、からだにとってとても重要なので毎日摂ることが大切。からだのたんぱく質は20種類のアミノ酸から合成されますが、卵からはすべての必須アミノ酸をとることができます。

生たまご(50g)の場合
エネルギー | 79kcal |
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たんぱく質(P) | 6.4g |
脂質(F) | 5.4g |
炭水化物(C) | 0.2g |
食物繊維総量 | 0g |
- アレルギー物質:卵

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大豆に豊富な栄養素に加え、血液さらさら効果がパワーアップした発酵食品。
納豆菌が生み出すナットウキナーゼは血栓を溶かす作用が強く、血液をサラサラにする効果が高いことが知られています。そのほかにも納豆は大豆たんぱくや、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボン、カルシウム、レシチン、サポニンなど、全身の若さを保つ栄養素が豊富です。

納豆(54g)の場合
エネルギー | 97kcal |
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たんぱく質(P) | 7.6g |
脂質(F) | 4.8g |
炭水化物(C) | 6.4g |
食物繊維総量 | 3.1g |
- アレルギー物質:大豆

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ねばねば成分に含まれる食物繊維には整腸作用やなどさまざまな健康効果が。
とろろのねばねば成分は、ペクチンと呼ばれる食物繊維。体内で水をふくんでゼリー状となり、胃腸の粘膜を保護したり、炎症を起こして弱っているところの回復を促進する作用があります。腸内の乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のえさとなり、有害物質の排出を助けます。

とろろ(62g)の場合
エネルギー | 41kcal |
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たんぱく質(P) | 1.4g |
脂質(F) | 0.2g |
炭水化物(C) | 8.7g |
食物繊維総量 | 0.6g |
- アレルギー物質:小麦・さば・大豆・やまいも